会長挨拶

東山会会長就任にあたって

東山会会長:土屋 総二郎
昭和48年卒業 (第32回)

平成28、29年度に引き続き、平成30、31年度も会長を務めさせていただくことになりました。微力ながら、副会長や理事の方々、そして事務局の皆様とともに東山会の運用や発展に努めてまいります。

平成28、29年度を振り返りますと、平成30年1月27日に恒例の東山会新年同窓会を開催いたしました。開催にあたっては、さらに多くの会員、特に若い会員の参加の増大に向けて理事会でいろいろと議論されました。場所についても、会員皆様の思い出深い名古屋大学での開催が良いのではないかとか、時期も名大祭やホームカミングデーに合わせた時期がどうか、などがありました。一方、東山会新年同窓会は、開催を重ねてきた歴史や伝統の重さ、そして利便性の良さなどを理事会の皆様も十分理解しており、もう少し継続した議論が必要であろうということから、今回は、従来通り1月に名古屋駅前の名鉄ニューグランドホテルでの開催となりました。

関東支部、関西支部におかれましては、平成28、29年度ともに支部総会が開催され、私も参加させていただきました。総会以外にも、ゴルフや囲碁の会、フォーラムなども開催されており、支部のまとまりの良さを生かした活動がなされています。

イブニングサロンにつきましては、昨今の話題を中心に会員皆様の関心の高いテーマで開催されました。平成28年7月には、「IoTを活用した工場の見える化」というテーマでIoTについてテクノツリー様からお話しをいただきましたし、同年12月には、「鉄道の安全安定輸送」というテーマで、JR東海様から新幹線やその後のリニアについてお話しいただきました。平成29年12月には、「最近の空と地上移動体開発」というテーマでキャリオ技研様からドローンについてのお話と、加えて三菱自動車様から「昨今の自動車電動化と今後の課題」というテーマで、広い視点からのEV,HVなど自動車の変革についてのお話しをしていただきました。いずれも、第一線でご活躍されている方々からのお話で、同窓会関連行事ならではの一歩踏み込んだ内容で、私も含め参加された方々一同大変興味深く聞かせていただきました。会員の皆様におかれましては、ご都合のつく折にはぜひイブニングサロンに参加されることをお勧めいたします。

東山会の母体である名古屋大学工学部機械系学科・大学院機械系専攻は、平成29年4月よりの名古屋大学の改組に伴い、その組織、構成が大きく変わりました。従来は機械系学部の3年生、4年生は、機械システム工学、電子機械工学、航空宇宙工学の3つのコースに分かれていましたが、今回の改組の関係でそのコース別が廃止され、同一の教育を受けた機械・航空宇宙工学科の卒業生として卒業することになります。この改組に伴い、従来の機械系同窓会「東山会」、電子機械同窓会「伊吹会」、航空系同窓会「高翔会」の各同窓会で、将来に向けた同窓会の在り方についての議論が始まっています。東山会でも、それぞれの同窓会の歴史や伝統を尊重しながら、今後の同窓会のより良き姿を求めて議論を進めていきたいと思っております。

東山会は、会員の皆様、幹事の方々や、事務局、大学の関係者など、多くの方々により支えられています。今後とも皆様の、多大なご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。 

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