関西支部便り
	
		関西支部幹事 
		和田 滋憲 
		昭和43年卒業(第27回) | 
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平成16年度東山会関西支部総会報告
 第42回となる関西支部総会は、平成16年11月6日(土)〔15時〜19時10分〕中央電気倶楽部で開催されました。
 参加者は会員22名のほか名大からご来賓として大学院工学研究科の社本英二教授をお迎えしまし次の通り行われました。
	- 講演会  15時〜17時10分(司会:荻原幹事S43卒)
 
	- 総会   17時10分〜17時30分(同:青山副支部長S32卒)
 
  - 懇親会  17時40分〜19時10分(同:荻原幹事S43卒)
 
 以下その各概要を記載します。
	- 講演会
		
(1)講演1「大学の近況と東山会の現状」
		
名古屋大学大学院工学研究科 教授 社本英二氏(S59年卒 東山会庶務理事)
		
- 講演概要はH17年「東山会関西支部便り」に社本教授の寄稿文として掲載しております。
 
		 
		(2)講演2「イラク戦争とブッシュ」
		
青山 信英氏(S32年卒 東山会関西支部副支部長)
		
- 一年半前の勝利宣言にも拘らず戦闘状態が未だに収まらないイラク問題で、覇者ブッシュ米大統領の批評を主として古代中国の歴史故事を引用し講演された。
 
	
	- 支部総会
		
(1)支部長挨拶  清水支部長(S31年卒)
		
			- 来賓の社本教授と本日の総会出席者への謝辞
 
			- 総会は42回を迎えたが東山会本部と同じ経費削減問題が起こっている。
			会報、連絡等は東山会HPを利用し費用削減を図っていく。 
			- 全学同窓会関西支部は各部局をベースに立ち上げしているが東山会関西支部は協力していく必要があり設立総会参加をお願いしたい。
 
			- 総会の開催に対し支部幹事の努力への謝辞
 
		
		(2)東山会本部代表挨拶  社本教授(S59年卒)
		
			- 会長所要のため欠席した。
 
			- 最近は産学連携を推進方向である・・・全学同窓会もその方向
関西支部は本来の同窓会の趣旨に沿った活動と思うので盛り上げてほしい。 
		
		(3)会計報告  山田会計幹事(S33年卒)
		
			- 会計報告は別紙
 
			- 年会費は昨年は75名、今年は72名とほぼ維持できた。
 
			- 運営費用は昨年215,000円、今年は150,000円と節減努力の効果が出た。
 
		
		(4)会計監査報告  野崎監査幹事(S29年卒)
		
			- 資料を監査した結果、適正な会計報告と認める。→参加全員承認
 
		
		(5)一般報告  深谷副支部長
		
			- 支部会報は本部HPにPDFファイルで掲載している。
 
			- 次回からパソコン所有者はHPで閲覧してほしい。
 
			- パソコン非所有者には郵送する。
 
			- 住所変更は連絡してほしい。
 
		
		(6)写真撮影  参加者全員
		
 
	 
	- 懇親会
		
(1)乾杯  若山氏(S41年卒)
		(2)同好会報告
		
		(3)懇親会、学生歌斉唱
		(スピーチメモ)
    
			- 片山氏(S41年卒)
			住金からエアーウオーター転職/心斎橋に来られたら寄ってほしい/この会には今後参加したい 
			- 多田氏(S41年卒)
学生時代は高浜先生の講座/神鋼に就職し入社時は工藤先輩がおられた/この会に若手の参加の必要性を感ずるので後輩に声をかける 
			- 工藤氏(S17年卒)
先月満84歳になった、自分では歳をとったとは思わない、どこまでもいける気がする/心疾患を持っているが手術で長らえるとのこと/ガンは気がついた時は遅いので慎重に 
			- 川口氏(S20年卒)
囲碁同好会に出ているが楽しく負けることをモットーとしている/今年の支部報に寄稿した内容の一部紹介・・・戦争に行った人は殆ど亡くなった、82歳になった今運が良かったと思う、100歳とは言わないがあと8年はがんばりたい/中学の同窓会は毎月第2土曜に行っている、アルコールなし、案内なし、会費は2000円 
			- 白木氏(S23年卒)
昨年大山へ行き久しぶりに油絵を書くことができうれしかった/80歳以上になるとインターネットには抵抗がある、会報は紙で欲しい 
			- 白井氏(S39年卒)
愛知万博でいくつかロボットが出る/(来年)6月ロボット週間に60チーム出場、私は審査するので来て欲しい 
			- 清水氏(S31年卒)
今年シドニーに行った・・・オペラハウスには感激した、ゴールドコーストは人間に開発されておらず、朝歩いた雰囲気・感触など総合的にすごい、一度行かれたら 
		
		(4)閉会の辞  青山副支部長
		
			- 当総会に参加すると名大を出た一つの証という気持ちになります。
 
		
		(最後に全員で一本締め)
		
 
	 
 







